若洲海浜公園(釣りとキャンプ)

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埼玉の自宅から江東区の若洲海浜公園に出発です。

キャンプ場の受け付けは10:15から10時到着を目指した早めの7:00に家を出ました。

関越自動車道を降りるまでは順調にきています。

ナビの通りに運転しているのですが、皇居の通りを走ります。

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皇居の周りを走る人は色々な方が!

銀座を通り目指す海浜公園が近づきました。

途中、風力水車を横切りましたが風がないせいか止まったまま。

10:00に目的地の若洲海浜公園に到着。

駐車場に入ろうとすると。

「なんと」前払いで小銭と1000円札しか使えません。

慌てて管理事務所で両替してもらいましたが知っておかないと現場で慌てますね。

終日500円と良心的、キャンプ場利用の人は翌日まで500円です。

ただし途中で出られませんので買い出しに行かなくても大丈夫なように準備が必要ですね。

両替も終わり無事に駐車場に。

ただ予約した相棒が来ません、待つこと30分。

ようやく相棒が到着、手続きを済ませて駐車場からテントサイトに荷物を運びますが、無料のリヤカーがありリヤカーを利用しま

す(便利ですね)先客も何組かあり平日の10月後半なのに少しびっくり。

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綺麗なキャンプ場です。

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こんな時期に利用客は少ないだろうと思っていましたが時間が経つにつれて増えていきます。

相棒のテントを設営してみると「なんと」

一人用じゃん!!

来る前に確認したのに「大丈夫ですよ」と適当な。

キャンプ経験者だと思っていましたが、買って2年のテントも初しようとの事。

私は「車中泊」決定です。

道具は全て私が持参したものばかり(´;ω;`)

持ってきた銀マットも相棒にかして。

さぁ~

飲みますか!(釣りは?)

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私は乾き物はあまり好きではないので、枝豆(冷凍)をゆでます。

ここで会社帰りのRが登場(いつものメンバーです)

まずはビールで乾杯。

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Rが買ってきたタイカレーの缶詰を温めて焼いた食パンを漬けて食べます。

これが旨い!

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これば先日買ったエスビットと100均の固形燃料です。

缶詰を温めるだけでは少し固形燃料が余ってしまいましたが、十分使えることがわかりました。

「満足」

1Kの牛肉を買ってきて焼きましたが写真、取り忘れました。

色々と食べたのに相棒Aは。

1477017514630ひとりでラーメンです(しかも素ラーメン)。

ところで釣りは?

夕まずめに釣りかな?

結局、この日は飲み会と化してしまいました。

日中、タープの無い我々は暑さに苦しむような突然の夏日。

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でも日が落ちれば過ごしやすくなりました。

追加でRに買ってきてもらったビールも無くなりRも帰宅しました。

二人で飲み物無くなり10:00に就寝のはずが。

駐車場はライトが強く眠れません。

寝袋にくるまりますがこの日は暑くて(外気温は20度もありました)。

結局寝付けたのは2:00でした。

朝6:00。

窓ガラスを叩く音が。

実は釣り餌を来る時に買ってくると言っていたのですが、釣り場に餌の自動販売機があるので買ってこなかったとA。

朝一で釣りをしようと自動販売機に行ったら壊れていたと(泣き)

私に車で買って来いと。

「バイクで行けよ」とは言いませんでしたが。

車は駐車料金が一旦出るとまた掛るので(バイクは無料)。

結局Aが餌を買いに。10分の場所なのに帰って来ません。

待つ事、1時間。

帰って来たけど餌は無し。

スマホの電池が怪しい。

お互い釣り場で会おうと言って釣り場へ。

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良いとこですね。

ただ平日なのに凄い人です(写真は小さくて人は良く分かりませんが)。

Aを探して堤防の先へ先へと進みます。

途中何人かのバケツを覗いたのですが水しか見えません、老夫婦のバケツに25cm位の鯵を5~6匹入っていたので聞いてみると

サバとの事、既に頭は外してありました。

昨年はサヨリが30分で50~60匹釣れたそうですが今年はさっぱりとか。

このフレーズ何処かで聞いたな~

そうだ大磯だ!

さらに先に進むもAは見当たらず。

結局、先頭まで行ってしまいました。

餌もなくスマホの電源もあと僅か。

仕方ないので万が一の為に持ってきたホタテを餌に釣り開始。

手前に落としても少し投げてもアタリすらありません。

思い出しました大磯で「ジグを落とすと直にサバが食いつく」

道具箱にサビキは無かったがジグがあったことを。

早々にサビキを投げ込みます。

img_20161020_084929最初は根掛かりかと、30cm弱のサバですが私にとっては初物、しかも最近には稀に見る大物です。

隣の先客もこちらを眺めています(優越感!)

釣れる気が全くしていなかったのでバケツに海水も汲んでいません。

慌てて海水を汲み獲物をバケツに。

血抜きをしようと思いましたがハサミもなく、仕方がないので千枚ドウシで生き締めに。

その後も直にアタリがあり足元までセイゴを釣りかけましたが痛恨のバラシ。

腹は減ってくるしAとは連絡取れないし。

と思っていると12時過ぎにAが現れます。

釣果は坊主とのこと。

お腹も減ったので引き上げることに。

釣れたサバ持ってキャンプ場に帰ります。

昨日にも増してディキャンプの人が多く、炊事場は団体客の独占状態ですが脇をすり抜けてサバを捌きます。

1477017499755冷たい海水に入っていたとはいえもう少し冷たければ最高でしょう。

「味は?」

「ハマチ」のような最高の味です。

Aは自分が釣っていませんので余り褒めてはいませんがその場で食べるサバは最高ですね。

今回の費用は。

キャンプ場600円(私たちは10:15~翌日21:00にした為900円それでも安い)

駐車場500円

後は餌代(私は0円でしたが)

交通費・食費・酒代でした。

2時過ぎに若洲海浜公園を出て帰りは首都高も使ったので16:15には家に着きました。

次回はキャンプするか分かりませんが今年中にもう一度チャレンジしたくな釣り場です。

明日もきっと良い日でありますように。

初心者アングラー、素人釣り師

問合せ先

東京港埠頭株式会社
若洲海浜公園
〒136-0083
東京都江東区若洲3-1-2
電話 03-3522-3225
【受付時間】
9時00分~17時00分
【休場日】
定休日:火曜日
年末年始休場日:12月31日、1月1日

東京都江東区若洲3-1-2
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